【くにおじゃない?!】熱血格闘伝説【よこよこて誰?!】
- 2013/08/27
- 12:00

パッケージにデカデカと写るかっこいいくにお。今回も面白そうだ!と思わせる前に右下のやつなんだよ。と思ったのがファーストインプレッション

①他の方の引き締まった表情②蹴られる寸前でのニヤケ顔③で、誰?
結局誰かは分からず終い。ゲームを起動すると始まるのはくにおとりきのデモンストレーション。このタイトル画面の音楽がめちゃくちゃ好きで、意味もないのに1時間くらい見てたこともありました
ストーリーのデモが始まると熱血高校の玄関。下駄箱に入れられた挑戦状を見てやってやるぜー!と意気込むくにおくん。何故か挑戦状をほっぽり出してダッシュ。大事なこととか書いてなかったんだろうか。対戦場所とか色々
ダッシュしていったくにおと入れ替わりりき登場。「なんだよくにおのやつ。遊びに来てやったのに」この頃のりきはすっかり愛すべきおバカです。ストリートバスケットでは、飛行機の足に縄で縛りしがみついてごだいと渡米し、パスポートがないので帰りは泳いで帰るという離れ業をやってのけます
くにおが落とした挑戦状を拾い上げ、仕方ないから俺も行くかと腰を上げます。すると・・・
「この手紙と同じものがアナタにも届きました」
この熱血格闘伝説は初めてくにおを操作しない、「くにおくんシリーズ」なのです。もちろん操作することも可能
キャラクターの容姿、能力、技が名前と誕生日と血液型で決まるというのが凄く面白くて、ずっと組み合わせを探していました。自分の誕生日、血液型だとク〇しか出なかったんですよw

こんな感じ。タイプが4種類あり、バランス型の格闘家、パンチ重視のマーシャルアーツ、キック重視のカンフー、投げ重視の柔道家と使い勝手の違いがありました。能力値や技との相性で使い勝手が全く異なりました
ストーリーは2対2で進み、大会を勝ち上がって最後にボスを倒せばエンディング。時代劇に比べるとボリュームが減っている印象ですが、それでも何度もプレイできたので長期間遊べましたね
シンプルで且つ繰り返しプレイできる。スルメのようなおいしさを持つソフトでした
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